できるようになること
- 深い肘掛け椅子から、肘掛けを押して立ち上がる。
- 詰め込みすぎた車のトランクを閉める。
- 犬が本気で走らないといけない距離まで、ボールを投げる。
腕の太さの 3 分の 2 は裏側にあります。腕を太くしたいなら、上腕二頭筋ではなくこちらです。
腕の裏側。肘が伸びきる、まさにその瞬間がいちばんきついはずです。伸ばしきる手前で止めると、いちばん働く部分をまるごと飛ばすことになります。
自分の体重を上へ押す動作で、腕が先に音を上げます。低い椅子から立ち上がる、床から起き上がる、また足で立つ。全部そこです。
上腕三頭筋には長頭・外側頭・内側頭の 3 つがあり、どれも肘を伸ばします。長頭だけは肩関節もまたいで肩甲骨についているので、腕を頭の上に上げたときにいちばん伸ばされます。外側頭は腕の外側のシルエットをつくり、内側頭はどのレップでも、とくに肘を伸ばしきる直前によく働きます。
上腕の太さの大部分はこの筋肉で、ベンチプレス、オーバーヘッドプレス、ディップス、腕立て伏せなど、押す動作の最後を締めるのも上腕三頭筋です。途中で止まるレップと、しっかり伸ばしきれるレップの差はここで決まります。
下のボリュームと頻度は、上腕三頭筋のプログラムを組むときの出発点です。人それぞれのレベルと回復力に合わせて調整してください。
プレスダウンで肘が開いてしまい、胸や肩が手伝ってしまう。
腕を頭の上に上げる種目をまったくやらず、長頭が伸ばされないままになっている。
スカルクラッシャーで重量を欲張りすぎて、肘が痛くなる。
上腕三頭筋がいちばん収縮する、肘を伸ばしきる手前で止めてしまう。
対応エクササイズ 74 件
サイズの話なら、そのとおりです。上腕三頭筋のほうが大きい筋肉なので、エクステンションやディップスを数セット足すほうが、カールを増やすより腕囲は変わります。
たいていはスカルクラッシャーやプレスダウンを、重すぎる重量とウォームアップ不足でやっているせいです。重量を下げて、下ろす局面をゆっくりにして、フリーウェイトのエクステンションの前にケーブルから入りましょう。
プレスでも上腕三頭筋は働きますが、長頭を最大まで伸ばせるのはオーバーヘッドエクステンションだけです。週に 1〜2 種目、直接やる動きを入れておくと発達が偏りません。
Gymkeeでパーソナライズされたプログラムを作成。4Kで550以上のエクササイズ、男女のビデオ、ステップバイステップの説明付き。