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上腕二頭筋

肘を曲げる筋肉。カールだけの話では終わりません。

28
主働筋
33
補助筋
上腕二頭筋をハイライトした前面の図
前面

写真でみんなが力こぶをつくるあの筋肉。腕の前側にあって、本当の仕事は肘を曲げることと、手のひらを上に向けることです。

できるようになること

  • 駐車場から 3 階まで、水のケースを運び上げる。
  • 会話のあいだじゅう、片腕で赤ちゃんを抱いている。
  • 満杯のじょうろを、ゆっくり丁寧にシンクから持ち上げる。

どこで感じるか

腕の前側。肘が半分くらい曲がったところがいちばん強く効きます。トップの手前で肩が前に出るなら、上腕二頭筋がそのレップを誰かに手渡した合図です。

放っておくと

身体の前で何かを持つ動作が、すぐにきつくなります。危険ではないけれど、地味に疲れる。1 日のなかの細かい動作で効いてきます。

解剖と働き

上腕二頭筋には長頭と短頭の 2 つがあり、肩甲骨から前腕まで走っています。その下にある上腕筋、前腕にある腕橈骨筋と一緒に、肘を曲げるのが主な仕事です。上腕二頭筋は前腕の回外、つまり手のひらを上に向ける動きも担当していて、だから手のひらを上に向けたグリップのカールはきついのです。

上腕二頭筋は肩関節と肘関節の両方をまたいでいるので、上腕の位置でどちらの頭がよく働くかが変わります。腕を身体の後ろに置くインクラインカールでは長頭が伸ばされ、腕を前に置くプリーチャーカールでは短頭が優位になります。さらに、懸垂、チンニング、ロウ系のすべてで補助として働いています。

鍛え方

下のボリュームと頻度は、上腕二頭筋のプログラムを組むときの出発点です。人それぞれのレベルと回復力に合わせて調整してください。

レップ数の目安
8〜15 回。カールは重すぎる重量を振り回すと反応が悪くなります
頻度
直接鍛えるのは週 2 回。背中のトレーニングとは別枠で

主な動作パターン

  1. 立ってやるカール(バーベル、EZ バー、ダンベル)
  2. 長頭を狙うインクラインカール
  3. 短頭を狙うプリーチャーカールやコンセントレーションカール
  4. 上腕筋と前腕を狙うハンマーカール

よくあるミス

  1. 01

    腰と肩を振ってカールを始めてしまい、負荷が上腕二頭筋から逃げている。

  2. 02

    下で肘を伸ばしきらず、可動域を削ってしまう。

  3. 03

    肘が前に流れて、三角筋前部が仕事を引き受けてしまう。

  4. 04

    引く種目のたびに上腕二頭筋は働いているのに、ボリュームを盛りすぎている。

この筋肉に効くエクササイズ

対応エクササイズ 61 件

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補助筋33

TRX Row
MET 4.5

TRX Row

  • TRX
ダンベルチェストフライ
MET 3.5

ダンベルチェストフライ

  • Dumbbells
インクラインダンベルチェストフライ
MET 3.5

インクラインダンベルチェストフライ

  • Dumbbells
インクラインチェストフライ – Gym80
MET 3.5

インクラインチェストフライ – Gym80

  • Gym80
片腕ケーブルクロスオーバー
MET 3.5

片腕ケーブルクロスオーバー

  • Cable
バーベルベントオーバーロウ
MET 5

バーベルベントオーバーロウ

  • Olympic Barbell
ランドマインロウ
MET 5

ランドマインロウ

  • Olympic Barbell
  • Landmine
リバースグリップバーベルロウ
MET 5

リバースグリップバーベルロウ

  • Olympic Barbell
片手ダンベルロウ
MET 5

片手ダンベルロウ

  • Dumbbells
ラットプルダウン – ワイドグリップ
MET 4.5

ラットプルダウン – ワイドグリップ

  • Cable
  • Lat Bar
リバースラットプルダウン
MET 4.5

リバースラットプルダウン

  • Cable
  • Lat Bar
ラットプルダウン
MET 4.5

ラットプルダウン

  • Cable
  • Lat Bar
ラットプルダウン – Vバー
MET 4.5

ラットプルダウン – Vバー

  • Cable
  • V-Bar
プルアップ
MET 5.5

プルアップ

  • No equipment
ニュートラルグリッププルアップ
MET 5.5

ニュートラルグリッププルアップ

  • No equipment
シーテッドロウ – ラットバー
MET 4.5

シーテッドロウ – ラットバー

  • Cable
  • Lat Bar
シーテッドロウ – マシン
MET 4.5

シーテッドロウ – マシン

  • Machine
Assisted Pull-Up Machine
MET 4.5

Assisted Pull-Up Machine

  • Guided Machine
アシストプルアップ – ニュートラルグリップ
MET 4.5

アシストプルアップ – ニュートラルグリップ

  • Guided Machine
アシストプルアップ – スピネートグリップ
MET 4.5

アシストプルアップ – スピネートグリップ

  • Guided Machine
自重ロウ(バー)
MET 4.5

自重ロウ(バー)

  • 器具なし
スレッドプル
MET 7

スレッドプル

  • Sled
ベントオーバーロウ – Gym80
MET 4.5

ベントオーバーロウ – Gym80

  • Gym80
ダンベルベントオーバーロウ
MET 4.5

ダンベルベントオーバーロウ

  • Dumbbells
片腕ダンベルベントオーバーロウ
MET 4.5

片腕ダンベルベントオーバーロウ

  • Dumbbells
片腕ダンベルロウ – 回転
MET 4.5

片腕ダンベルロウ – 回転

  • Dumbbells
レネゲードロウ
MET 5.5

レネゲードロウ

  • Dumbbells
片腕ニュートラルグリップダンベルロウ – ベンチサポート
MET 4.5

片腕ニュートラルグリップダンベルロウ – ベンチサポート

  • Dumbbells
ハイロウ – マシン
MET 4.5

ハイロウ – マシン

  • Machine
Tバー ロウ – マシン
MET 5

Tバー ロウ – マシン

  • Machine
ハイロウ – プロネイテッドグリップマシン
MET 4.5

ハイロウ – プロネイテッドグリップマシン

  • Machine
シーテッドロウ – ラットバー(ワイドグリップ)
MET 4.5

シーテッドロウ – ラットバー(ワイドグリップ)

  • Cable
  • Lat Bar
片腕シーテッドロウ – ケーブル
MET 4.5

片腕シーテッドロウ – ケーブル

  • Cable

よくある質問

上腕二頭筋は週に何セット必要ですか?

ほとんどの人は、背中のトレーニングに加えて直接種目を週 6〜12 セットやれば十分です。小さい筋肉で回復も早いので、量よりも 1 レップの質のほうが効いてきます。

チンニングは上腕二頭筋に効きますか?

効きます。手のひらを自分側に向けたチンニングは上腕二頭筋にしっかり負荷が乗るので、腕を大きくする種目としては最上位クラスです。下ろす局面をコントロールできていることが条件です。

ハンマーカールと普通のカールは何が違いますか?

ハンマーカールは手のひらを向かい合わせたまま行うので、上腕筋と腕橈骨筋に仕事が寄ります。手のひらを上に向けるカールは、上腕二頭筋そのものを狙う種目です。

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